「いまここ瞑想」をはじめてみませんか?

マインドフルネス(ヴィパッサナ)を多くの人に体験してもらいたい。

そのために、本質を変えずに、できるだけ敷居を下げたイントロダクション を模索するプロジェクトです。

瞑想に興味があるけど、 はじめ方が分からないという人向けのサイトです。

よくある質問2:

Q. 悟りというものには正直興味がないのですが。

A. 問題ありません。  むしろ最初から自分は悟るぞ と意気込むと瞑想が上手く進みません。 「いまここ」を観察する瞑想が上手く進むと、 嫌な感情や良くないことが消えていきます。 それだけでも価値はあります。

Q. 大乗仏教は人々を救う菩薩道を大切にする一方、 上座部仏教は自分が悟ることを第一とすると聞いたのですが。

A. 私もそう思っていました。 私は、特に宗教や宗派にこだわりのない人なので、 上座部系のお坊さんに聞いてみました。 すると、偏見だということが分かりました。 上座部系でも、人々を救う 菩薩道の 重要度がとても高いことを教えて頂きました。

Q. 「私は」悟りました。

A. 阿羅漢さんに到達した人は、そのように表現できないはずです。 悟ったと思った人は、よく確かめて下さい。 いまここ瞑想が正しく進むと このような現象 に遭遇します。 正しい方向だと確認するとともに、 次の課題に挑戦して下さい。

Q. 「自我」を消したいです。

A. それは正しくないです。元々ないものをどうやって消すのでしょうか。 その気持ちを細かく観察して下さい。やるべきことが見えてきます。

Q. 「自我」が見えます。

A. それは正しい方向のはずです。観察の結果、見えたのであれば、体験は正しいです。 もっとよく観察してみて下さい。それはどんな構成要素から成り立っていますか?

Q. 瞑想が進むと、浮世離れした仙人のようになってしまいますか?

A. サマタ瞑想では可能性があるかもしれませんが、 いまここ瞑想ではそうならないはずです。 (過渡期に、言動が変化して、違和感を抱かれることはあるかもしれませんが。) 普通の人の脳は、常に余計な雑念でフル稼働しています。 いまここ瞑想が進むと、余計な考えが浮かばなくなるので、 日常生活や仕事で、その時々にやるべきことに集中できるようになります。

Q. 結局、ニヒリズム(虚無主義)に行き着くように思えます。

A. ニヒリズムに向かってしまう人は、三相が見えていないのだと思います。 目的、意義、価値などないんだと考えるのは、思想であり、 そういう主張に対する執着です。

Q. 十二縁起を観察できません。

A. 最初は、物理学の大前提でもある「因果律」を観て下さい。 全ての瞑想対象が常に変化する様子を観ることができれば、 それらが、

…→「原因」→「結果」=「次の原因」→「結果」→…

のように延々と続くサイクルなのが分かります。 それを細かく観察すると、十二縁起のパーツが見え始め、 最終的には「あぁ、それね」となります。

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